吉岡清十郎の名言『磨き上げた技を　練り上げた気を　生きてきた道を　すべてを一の太刀に』

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吉岡清十郎（よしおかせいじゅうろう）のプロフィール

名前	吉岡清十郎（よしおかせいじゅうろう）
父	吉岡清十郎（よしおかせいじゅうろう）
弟	吉岡伝七郎（よしおかでんしちろう）
流派	吉岡流
性格	ゆるい、女好き
特徴	美少年、女好き

吉岡憲法道場の当主。小柄で美少年だが京最強の剣士で、剣に関しては幼少から天才と呼ばれるほどの天稟を持つ。しかし酒と女が大好きで度々色町へと繰り出す模様が描かれている。

吉岡清十郎（よしおかせいじゅうろう）の名言・名セリフ

武者修行さん　吉岡へ行くのかい？

珍し人だ　やめときな　そんな殺気ムンムンじゃよってたかって叩き潰される　死ぬよ
ホラ死んだ

（第3巻　宮本武蔵より）

朱美　手　入れていいか

（第3巻　田舎者の一歩より）

獣は敵に会うと唸り声をあげ、おそろしいカオで吠える　なぜかわかるかい？

ひき退がってくれれば、戦いを避けられるからだ　本能はまず、戦いを避ける

（第3巻　本能より）

執着は見苦しいよ　宮本やら

君の全てをぶつける器量・・・といったね
俺にそんなものはない　だってやりたくないもの

（第3巻　本能より）

将軍家師範吉岡拳法

その長男に生まれた宿命は受け入れるが　性格は変えられん　俺は本能に従う
ゆえにまた出かける　色街へ　さらば

（第3巻　本能より）

なぜあのとき出火に乗じてくびり殺してしまわなかった

ではまた次の機会になどと　処女のように呑気だな

（第21巻　鬼を彫るより）

兄弟とは不思議なものだな　親子ほど密でもなく男と女ほど絡み合いもしないが

弟がもしも腕を斬られたとしたら…俺の腕をもがれたように痛む
兄を超えようと必死で努力してる弟ならなおさら

（第21巻　初雪舞うより）

大げさに斬り合いなどしなくてすむように　後ろから斬って済まそうと思ったのに・・・

（第21巻　蓮台寺野より）

何度一の太刀を打たせるのかこの男は・・・・

（第21巻　居場所より）

磨き上げた技を　練り上げた気を　生きてきた道を　すべてを一の太刀に

（第22巻　背負いしものより）

命の最後の火　まさに言葉通りの一の太刀

（第27巻　得難き出会いより）

吉岡清十郎（よしおかせいじゅうろう）が言われた名言・名セリフ

死ぬ覚悟はあるが　簡単に命を捨てる気はない

（抑えきれん）清十郎殿　俺の全てをぶつけさせてくれる器量はあるか？

俺の的はあんただ清十郎殿　吉岡じゃねえ
我慢ならねえんだ・・・俺よりも強いと思ってるだろう？
自分よりも強そうな奴を一人一人倒したら終いには天下無双だろう
最期の一人になるまで斬り続けたらそいつが天下無双だろう

なんかあんたは・・・ちょくちょくこういう事をしてるとみた・・・！！
闇に葬り去ること　吉岡にとって都合の悪い人間を・・・
まあこれはこれで俺の望んだ形になったわけだが

わ　顔が笑っちまう　生まれてきてよかった
俺の命の全てぶつけさせてくれるんだこの男は
闘いの神サンよ　俺を生んでくれてありがとう

発言：宮本武蔵（みやもとむさし）

口では言うけど何もしない　この人は　嫌いではない

いつも同じ会話をしにくるこの人　嫌いではない

発言：朱美（あけみ）

やれやれだな・・・だが・・・・

俺の上に立つに足る技量の持ち主は若ただ一人　だから俺は当主に従う

発言：祇園藤次（ぎおんとうじ）

初めて知った　俺の他にも天才がいる！！吉岡清十郎！！

発言：宝蔵院胤舜（ほうぞういんいんしゅん）

体が大きいからといって力に頼ろうとするな　柄をそんなに握りしめるな

それから・・・・それから　　それから何だ・・・なんだっけ兄者・・・

発言：吉岡伝七郎（よしおかでんしちろう）

初めて見た　若の御遺体に刻まれたいくつもの古い刀傷

あなたはひょっとして何度もそうやって伝を守ってこられたのではありませんか

「十度闘って十度勝てる相手としか闘わぬこと」
若は最後にそれを守れなかった・・・

発言：植田良平（うえだりょうへい）

一つの太刀　いま！！ここ！！「次」はないっ！！

発言：吉岡拳法（よしおかけんぼう）

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