キングダムの名言集

呂不韋(りょ ふい)のプロフィール

名前 呂不韋(りょ ふい)
性別
性格 したたか
得意な武器 ???
特徴 ???
声優 玄田哲章

 

元商人の立場から秦の右丞相となった成り上がりスーパーエリート。呂不韋(りょ ふい)には相手を威嚇するような気迫は無いが、何か大きく包まれるようなそんな落ち着いた気がまた怖いと感じるそうです。そう信(しん)が感じたようなので!!とにかくすごいオーラの持ち主。

 

呂不韋(りょ ふい)の名言・名セリフ

 

それはこの呂軍の包囲を逃れたい魏の軍の策謀である

その伝者の首をはねよ


(第2巻 呂丞相より)

 

 

まずはともかく ご無事で何よりでした 大王様


(第10巻 未知なる男より)

 

 

早速ですが大王様 昨夜の大王暗殺事件の黒幕は

この呂不韋(りょ ふい)めにございます!


(第10巻 上奏より)

 

 

・・・・李斯(り し)よ 確実(それ)のどこが面白い


(第10巻 二人より)

 

 

儂は韓の陽擢に生まれ一介の商人から始まりここまで登ってきた

品を定める目は確かだ・・・さてさて李牧とはどんな男かのうォ


(第17巻 三百将より)

 

 

っははははなるほど 李牧は小心者か わはははは ふはははは

そうか はは・・・ではそろそろ本題に入ろうか やはり李牧殿にはここで死んでもらう
ただの策士なら殺すに足らんと思っておったが もちろん貴殿はそうではない
貴殿が自分で小心者というのはかまわぬが それは人の大きさを表すものではない
強欲ではないのは確かだろう 欲の塊のような儂には普通そういう人間はちっぽけに見えるのだが
なぜか貴殿はむしろ恐ろしく強大に映る だからここで殺す


(第17巻 提案より)

 

 

言っておくが李牧殿 儂はこれまでに商談で一度口にした値からはビタ一文まけたことがない男だぞ


(第17巻 提案より)

 

 

やはりこの女・・・深入りは危ないのォ・・・・


(第18巻 面影より)

 

 

賭けた危機的代償はつきものだ

凡人の目に勝ち目薄く負ければ全てを失する大博打であればこそ得るモノは大きいのだ
奇貨居くべし


(第18巻 奇貨居くべしより)

 

 

あの賭けに出たから今の儂がある あれに比べれば気楽なものよ


(第18巻 奇貨居くべしより)

 

 

しがない一介の商人だった儂が一国の主に・・・受けて立とうぞ

いつ いかなる時も賭けに勝つのはこの儂だからな


(第18巻 奇貨居くべしより)

 

 

フフッ まァしかし こちらは”後宮”という毒を飲み そちらは”弟君”という毒を飲んだ

どちらの毒が強かったという所ですかな?


(第24巻 左丞相より)

 

 

あのお遊びとは違う 今は誠に 食い甲斐がある


(第34巻 相国の肝より)

 

 

世に言う「正義」とはその人柄に宿るものではなく 勝った者に宿るものだ


(第35巻 正義より)

 

 

棘だらけだ 棘が刺さり続けその痛みで 出会った二十一年前の光り輝く面影は消え去った

”邯鄲の宝石”はもはやはるか昔の話だ 


(第38巻 別れより)

 

 

他人のせいにするな 弱き者 愚かな者は食われる時代だ

男でもあっても女であっても


(第38巻 別れより)

 

 

そなたこそ笑わせる 燃え上がったかつての二人の大情炎に比べれば今の逃避行など孺子達の戯言に過ぎぬ


(第38巻 別れより)

 

 

政治的な話なら他の者をよこす 儂はもっと大切な話をしに来たのだ 恋人としての別れ話だ

恐らくこれが 本当の別れとなる
そなたの内心はともかく 儂の心はずっとそなたのところにあった
荘襄王にそなたを献上した時も 趙に置き去り見殺しにした時も
変貌した醜悪さに眉をひそめた時も 実はな美姫よ 舞台でそなたを見て花を贈ったあの時から
儂は変わらずずっとそなたを愛している
後にも先にもそなた一人であろう 真に我が心を奪った女は


(第38巻 別れより)

 

 

役者はそろったな・・・いよいよ 二十三年前の”奇禍(きか)”の実りを回収する時が来たな


(第38巻 二つに一つより)

 

 

それがどうした この呂不韋が反乱を成功させると言っておるのだ ならば成功するに決まっておろうが!!


(第39巻 初体験の只中より)

 

 

”装飾”は所詮”装飾” それが一つや二つ身からはがれ落ちようと

この呂不韋という人間の強大さは一切揺らぐものでないぞ
誰一人としてまだ呂不韋という男の大きさを測れておらぬ
当然と言えば当然か 測れる程の”物差し”を持ち合せておらぬからな


(第39巻 袂を分かつより)

 

 

夢想の中の物語りならばよしとするが 本気ならおそよ血の通った人間の歩む道ではござらぬぞ


(第39巻 守り抜く命より)

 

 

国々の為政者は気付くべきです

人が手に入れた最強の武器は日々進化する剣や槍でなく ”金”であることを


(第39巻 夢のような国より)

 

 

御するのは金ではなく人の”欲望”です 金を使って”欲望”を操り国を大きくするのです


(第39巻 夢のような国より)

 

 

ハッハ 天も驚きでしょう

人が”金”を手にしただけでここまで増長・進化をとげるとは
しかし 私に言わせればまだまだです


(第39巻 夢のような国より)

 

 

”暴力”でなく”豊かさ”で全体を包み込む それが私の考える「中華の統治」です


(第39巻 夢のような国より)

 

 

命懸けで戦う者達の思いはそれぞれ 何やら大義の為に戦う者

仲間の為に 愛する者の為に戦う者 ただ私利私欲の為に戦う者 復讐を果たす者
しかし誰も間違っていない どれも人の持つ正しい感情からの行動だ
だから堂々巡りとなる しかしそれらの感情の否定は人間の否定
さてさて困ったものです


(第39巻 正しい感情より)

 

 

戦争は紛れもない人の本質の表れ 人の世の営みの一部

その否定は人の否定 現実を受け入れて為政に挑まねば世は前進せぬ!


(第39巻 人の本質より)

 

 

大王 結果はともかく ようやく決着がつきましたなぁ

そうか・・・この儂が負けたのか いや・・・まさに完敗だ・・・


(第40巻 敗北の巨星より)

 

呂不韋(りょ ふい)が言われた名言・名セリフ

 

なぜ刺客などに頼られました

この李斯(り し)に言って頂ければ確実でありましたぞ

 

発言:李斯(り し)


 

 

こたびの一件考えは色々とあるのだろうが根っこは”童心”より来ている

遊び相手の竭(けつ)氏を失ってヒマなんじゃろ
ヒョヒョ 逃げいモウキ

 

 

 

やはり傑物じゃな相国 呂不韋 この乱世にそなたは”文の道”でも名を残すぞ

 

発言:蔡沢(さい たく)


 

 

さァて丞相 ここからが本番 後宮勢力を丞相傘下に加えるのは

私をたっぷり満足させることが条件なんだからねェ 昔のように

 

 

 

これほど恨めしい男はいない これほど呪った男はいない
そしてなぜか・・・これほど欲情をかり立てられる男はいない 我が運命を狂わせた男
呂不韋ィィ 過去の恨み決して忘れぬぞ だが今度こそお前を放さぬ
今一度二人一つとなりてこの秦国の頂上で今度こそ二人夫婦となろうぞ!!

 

発言:秦国太后


 

 

俺は純血ではない身でありながら王座につくエイ政がヘドが出る程許せぬが

それ以上に庶民の分際で権力の座にあるあの男の方がさらに我慢ならぬ
王族として王国の秩序を正すのは義務だ あのタヌキを叩き落とすぞ

 

 

 

いついかなる時も玉座というものは王族のものと決まっておおろうが この不届き者が

 

発言:成キョウ(せいきょう)


 

 

道が途中で潰える方が浮かばれぬ

毒の強弱など関係ない 勝負の分かれ目は結局 俺とお前のどっちが強いかだ
無論俺だがな

 

 

 

人の道を断ずる前に自分を語れ 呂不韋
何をもって中華統一を狂気と断ずるのか まずはその理由をお前の言葉で明らかにしろ
上辺の中傷では俺の夢に通じぬぞ

 

 

 

人の持つ本質は 光だ

 

発言:エイ政(えいせい)


 

 

私は秦軍の総司令でもあります 今それ以外のことは 取るに足らぬ小事です

 

 

 

余計な問答は必要ない 察しの通りだ 世話になったな

 

発言:昌平君(しょうへいくん)


 

 

呂不韋 お前は王様にはなれねぇ お前には”正義”がないからだ

 

発言:信(しん)


 

 

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