キングダムの名言集

太后のプロフィール

名前 ???
性別 女性
性格 ???
得意な武器 ???
特徴 ???
声優 ???

 

政の実母であり、後宮の頂点に立つ人物。かつて傾国の美女と謳われ、政を産んだ以後も年を取らぬという噂が立つほど若く美しい容姿をしている。かつては「邯鄲の宝石」「美姫」などと呼ばれ、呂不韋の許嫁にまでなっていた。

 

 

太后の名言

 

オイ 皆の者 苦しゅうない 面を上げよ


(第17巻 太后より)

 

 

二人ともその身を汚しながら食いつないでいった 文字通り身を汚しながらねェ

地べたを這いずるとは正にあのことだよ だがそんな二人が今はどうだい
お前は大国秦の大王で私は太后 形式上この秦国では私達の上に立つ人間は一人もいないという最上の位置にある
何という運命のいたずらだろうねェ


(第18巻 母子より)

 

 

どっかの学者が運命は天が定めしものとか言ってたけど それがもし本当なら 天に小便ぶちまけてやりたい気分だよ


(第18巻 母子より)

 

 

政のことに関しては何も心配する必要はないよ

実は先日後宮であの子と会ってねェ ちょっと試してみたのさ
私の中に少しは母性ってのが目覚めやしないかってねェ
しかし案の定何もなかった あの子の言葉にも存在にも
私の胸の中には 一切何も感じなかった
政がどうなろうと知ったことじゃないねェ


(第18巻 美姫の面影より)

 

 

ここから先は誰も入ってこないから安心だよ 何せこの先は私が特別に作らせた

特定の宦官以外誰も知らない秘密の間 ”快楽の小部屋”だからねェ


(第18巻 美姫の面影より)

 

 

さァて丞相 ここからが本番 後宮勢力を丞相傘下に加えるのは

私をたっぷり満足させることが条件なんだからねェ 昔のように


(第18巻 美姫の面影より)

 

 

これほど恨めしい男はいない これほど呪った男はいない

そしてなぜか・・・これほど欲情をかり立てられる男はいない 我が運命を狂わせた男
呂不韋ィィ 過去の恨み決して忘れぬぞ だが今度こそお前を放さぬ
今一度二人一つとなりてこの秦国の頂上で今度こそ二人夫婦となろうぞ!!


(第18巻 美姫の面影より)

 

 

あ”あ”あ” っはああ よいっ よいぞっ よいぞロウアイィ!! あ”あ”あ”っ


(第24巻 相国より)

 

 

亀より進まぬお前達の政(まつり)に付き合ってらんないよ


(第37巻 太后の狙いより)

 

 

有能な文官なら他国から買えばいいだけの話 王族身分と金さえあれば国なんてできちまうもんさ


(第37巻 新しい国より)

 

 

結果 御せずに”転覆”では笑い話にもならぬぞ


(第38巻 決着の年より)

 

 

破滅の道かい 言ってくれるじゃないかロウアイ

我が人生はとっくの昔にその道にある 今さら破滅が何だってんだい
でも勘違いするんじゃないよロウアイ これは破滅を急ごうって話じゃない
このガキを宿してなぜか私の中に真逆の願望が生まれた
ああ 心を休めるって願望さ


(第38巻 何もない男より)

 

 

所詮すでに破滅したこの人生 ここにきて安息を手に入れようなんて虫がよすぎたって話か・・・

いいだろう 最後まで踊りきれっていうのならやってやろうじゃないか


(第38巻 二つに一つより)

 

 

おのれ 貴様・・・っ またしても私を利用するのかっ 呂不韋


(第38巻 祖霊の声より)

 

 

呂不韋よ・・・ここまで来て私が・・・ただで踊ると思ったら大間違いだぞ


(第38巻 三方ゆずらずより)

 

 

あの子らが殺されたら・・・もう何も残らぬ

私のクソみたいな人生の意味が何も無くなるっ・・・何もっ・・・
無茶を言ってるのは百も承知だ 政っ・・・どうか どうか二人の子の命だけは助けてくれ!
母からお前への最初で最後の頼みだ!


(第40巻 最期の懇願より)

 

 

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太后が言われた名言・名セリフ

 

もはや面影すら残っておらぬ 全ては儂の仕打ちのせいか・・・

 

 

 

やはりこの女・・・深入りは危ないのォ・・・・

 

 

 

棘だらけだ 棘が刺さり続けその痛みで 出会った二十一年前の光り輝く面影は消え去った
”邯鄲の宝石”はもはやはるか昔の話だ 

 

 

 

他人のせいにするな 弱き者 愚かな者は食われる時代だ
男でもあっても女であっても

 

 

 

政治的な話なら他の者をよこす 儂はもっと大切な話をしに来たのだ 恋人としての別れ話だ
恐らくこれが 本当の別れとなる
そなたの内心はともかく 儂の心はずっとそなたのところにあった
荘襄王にそなたを献上した時も 趙に置き去り見殺しにした時も
変貌した醜悪さに眉をひそめた時も 実はな美姫よ 舞台でそなたを見て花を贈ったあの時から
儂は変わらずずっとそなたを愛している
後にも先にもそなた一人であろう 真に我が心を奪った女は

 

発言:呂不韋(りょ ふい)


 

 

母上 あなたは最初からそうだった 俺が産まれた時からずっと変わっていない・・・変われていない・・・あなたは今も闇の中だ

俺は邯鄲を出た時に変わった 迷いなく信を置ける戦友がいる
今さらあなたの行う事柄に心揺れることはない

 

 

 

無理をしてないと言えば嘘になる あんな母でも一応血を分けた親だからな
だが それがどうした 俺達は戦争をやっているんだ 
戦友の血が多く流れる覚悟 自らが傷つく覚悟 いかなる手段も行使する覚悟
たとえそれが己を身を切る手段であっても躊躇はしない
”戦(や)るからには絶対勝たねばならん”

 

 

 

俺はずっと打倒 呂不韋のことばかり考えていたが
母の苦しみを止めてやるのも俺の役目なのかも知れぬ
血を分けた 実の子としての・・・役目だ

 

 

 

お互いに・・・よく生きてここまでこれたものです
あなたは全て失ってしまったが・・・どういう形であれ・・・旅が終わったのです
裸足で棘だらけの道を歩まされたあなたの旅がようやく・・・

 

発言:エイ政(えいせい)


 

 

ほんの束の間でも苦しみを忘れ喜んで頂きたい 決して涙されぬように

太后様にとっては当然私はただの性の道具にすぎない
だがそれでも構わない 例えただの男娼としてでも喜んで頂ける
私は初めて必要とされている

 

 

 

私達は・・敗れてしまいました も・・・申し訳・・・ありません
もう二度とあなた様が涙されぬようにとっ 精一杯頑張ったのですが力不足でした・・・

 

 

 

私はあなた様とお会いできて人生に大いに意味を持ちましたよ 本当に幸せでした

 

発言:ロウアイ


 

 

どうしてそんな酷いことをおっしゃれるんですか

大王様だってあなた様の偽りなき大切な御子ではありませんか!!
あ あなたこそふざけないで下さい 今・・・そんあ命懸けで二人の御子さんを助けようとしている熱意を・・・
愛情をっ・・・どうして政様に向ける事が出来なかったのですか
どんなに辛い世界であったとしても・・・大王様にとって太后様がたった一人の母親だったんですよ

 

発言:向(こう)