慶舎（けい しゃ）のプロフィール
| 名前 | 慶舎（けい しゃ） |
|---|---|
| 性別 | 男 |
| 性格 | ？？？ |
| 得意な武器 | 剣 |
| 特徴 | ？？？ |
| 声優 | ？？？ |
趙国将軍。「沈黙の狩人」と評され、国内の模擬戦では李牧軍を返り討ちにするなど、守勢からの反撃に長けている。合従軍戦では、合従軍本営の李牧に替わって趙軍の総指揮を執り、?公軍を苦しめた。秦軍の?公とはまた違ったタイプの本能型の武将。最期は黒羊丘の戦いにて信との一騎討ちに敗れ、討ち取られた。
慶舎（けい しゃ）の名言・名セリフ
そうしたヒョウ公 この戦場に火は起こったぞ お前の足元にだがな
（第26巻 趙軍の指揮官より）
身動きとれぬヒョウ公軍に万極の牙が食い込み その肉をはぎ取ってゆく音が
目と耳に集中しろ 今が一番 いいところだ
（第26巻 蜘蛛の巣より）
（第41巻 戦場の匂いより）
そこで静かにしていろ紀彗 桓騎の片腕が砕ける音を聞かせてやる
（第42巻 蜘蛛の巣より）
（来い 桓騎 早くお前の匂いを嗅がせろ 足音を聞かせろ
そうすれば 鼓動も伝わり お前の心臓を握りつぶせる）
（第43巻 黒洋の大一番より）
（第43巻 焦れの限界より）
（第43巻 掌上の戦場より）
確実に首を狩り取れ
（第43巻 掌上の戦場より）
（第43巻 俺の背中より）
その成長を注視していた しかし・・・この男は想定していたよりも・・・はるかに大きい
いつの間にこれ程の成長を・・・・おのれ・・・今度はこちらに・・・”凶”と・・・
無念・・・・恩を返しきれなかった・・・
（第43巻 ”凶”より）
慶舎（けい しゃ）が言われた名言・名セリフ
本能型が全てヒョウ公のような武将というわけではありません
獅子の如く獲物を見つければ獰猛に襲いかかるヒョウ公のような男もいれば
蜘蛛の如くからみつくうような罠をしかけ 自らはただひたすら獲物が飛び込んでくるのを待つ男もいます
”沈黙の狩人”本能型の武将で私が最も恐ろしいのは彼です
実践で慶舎を討つのは私でも至難のワザでしょう
なぜなら慶舎は常に自分の張り巡らせたアミの中で相手の失敗を”待つ”からです
彼を討つにはその”アミ”の外に何とか彼を出さないといけない
発言：李牧（り ぼく）
咸陽はおろか函谷関すら抜けず手ぶらで帰ることになるとしたら 正に天下の笑いものだ
なおかつその各軍の代表として貴殿らは一体どの面下げて帰国するつもりだ
史に愚将として名を刻むぞ
発言：呉鳳明（ご ほうめい）
見えぬ糸で巣を張っている恐ろしい蜘蛛だと
敵は好機と思い近づくと知らぬうちにからめ捕られて骸となる
発言：金毛（きん もう）
そういう奴に限って最後は俺の手の平の上でクリクリ踊ってぶっ殺されて大グソ漏らすって話だろ？
”沈黙の狩人”？ あっさり血相変えて動きやがってザコが
ククク しっかり目に焼き付けて死ね 慶舎 それが 狩られる奴の見る景色だ
発言：桓騎（かん き）
よく聞け慶舎 昔王騎ってすげェ人がいた
その人が先頭を走る時 後ろの兵は鬼神と化しいつもの十倍強くなった
そういう”力”が大将軍にはありやがる それを今からてめェに見せてやる
ヤロォ共へばってんじゃねェぞ 苦しいんなら俺の背を見て戦え 俺の背だけを見て 追いかけて来い！！
俺らが新六将の席を狙っているように
趙で三大天の席を狙ってるお前の刃が軽いわけがねェよな
無表情決め込んでやがるがやっぱ熱いもん持ってやがる
上等だ ぶっ倒す
発言：信（しん）
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