キングダムの名言集

王騎将軍のプロフィール

名前 王騎
性別
性格 不気味
得意な武器
特徴 唇お化け
声優 小山力也 /中田譲治

 

秦国六大将軍の一人で中華全土に名を馳せた武人。その武で猛威を振るったことからついたあだ名が「秦の怪鳥」。個人的武勇と戦場全体を見渡せる知略の双方を兼ね備える最強の六大将軍。口調がオカマ口調でありとても魅力的なキャラクターとなっている。

 

王騎将軍の名言・名セリフ

 

この王騎と戦ったら大抵そういうクチャクチャな首になるでしょォ

ウソだと思うんならァ その辺の誰かで試してさし上げましょォかァ?


(第2巻 不退転より)

 

 

血沸き肉躍る世界!

なんちゃって!そんな世界あるわけないじゃないっ
だけど もしこれからそんな世界が来るとしたら たまりませんねェ ンフフフフ


(第2巻 不退転より)

 

 

熱き血潮 渦巻く戦いを求めて!!

あんたなら分かるでしょォ


(第2巻 忠臣より)

 

 

ホォォ 健気な大王ではありませんか

面白くなって着ましたねェ ンフフフフ


(第3巻 対面より)

 

 

降りそうで降らないこの曇天 嫌いじゃありませんねェ


(第5巻 怪鳥飛来より)

 

 

ンフフフご冗談を あまりに可愛らしいじゃれ合いが続いていたので 少々場を濁しに来ただけですよォ


(第5巻 怪鳥飛来より)

 

 

目を見れば分かります 本気で夢を描いて恋焦がれているかどうかは


(第5巻 対峙より)

 

 

そしてその目は 一点の曇りもなく内に強く光っている

悪くない 昭王とは違いますが悪くないですよォ


(第5巻 対峙より)

 

 

分かっていますかァ?あなたさっきからずっと死地に立ってるんですよォ?


(第7巻 武将の型より)

 

 

”知略”対”本能”!これは武将の中の永遠の題目ですよォ


(第7巻 将の才力より)

 

 

結局 戦は武将のものです


(第7巻 将の才力より)

 

 

どちらが是か どちらか非か

これはどちらか一方の首が飛ばねば分かりかねますかねェ


(第7巻 将の才力より)

 

 

ココココ そうですか私はてっきり私に抱かれに来たのかと思いましたよォ

ココココ 抱きませんけどねェ 本当ですよォ? ねえ騰(とう)?


(第10巻 裸の付き合いより)

 

 

つまり 六将制度がすごいのではなく その前に我々六人が桁外れに強かったというわけです ねえ騰(とう)?


(第10巻 裸の付き合いより)

 

 

生まれ持った武人としての”才”は六将にひけをとらないでしょう

しかし 積み上げた経歴が少なすぎです
六将云々言う前にとりあえず百戦こなしてほしいものです ねえ騰(とう)?


(第10巻 裸の付き合いより)

 

 

私はあなたのことを認めていますよ ある程度は


(第11巻 任命より)

 

 

戦はまだ始まったばかりです いきなり本陣など狙っても届きませんよ まずは駒を減らすことです


(第12巻 先鋒隊動くより)

 

 

場所獲り以外にも良い方法があります 敵の有能な武将を殺していくことです

指揮能力や戦局分析能力の高い者から順に殺してゆくと より効果的です


(第12巻 先鋒隊動くより)

 

 

ンフフフフ 意外と私も嫌いじゃァありませんからねェ 長距離戦が ココココ


(第12巻 飛矢より)

 

 

自信の大きさは士気の高さ


(第13巻 二日目より)

 

 

武将への道は犠牲の道です

それを乗り越える度に人も隊もより強くより大きくなるのです
そうならねばなりません


(第14巻 蒙武迫るより)

 

 

あなたも待ちわびたでしょォ? 五日・・・いや九年 さァ 決着をつけるとしましょうか


(第15巻 北の軍より)

 

 

私がその気になれば 趙荘軍など瞬殺ですよ


(第15巻 予想より)

 

 

お変わりなくて安心しましたよ それでは私もここで・・・・

あなたを殺して過去のしがらみと決別することを宣言しましょうか


(第15巻 総大将見えるより)

 

 

意外と軽いんですねェ ほう煖さん


(第15巻 個人の武より)

 

 

武将とはやっかいなものなのですよ 

十三の頃より数えきれないほどの戦場を駆けまわり 数万の戦友を失い数十万の敵を葬ってきました
命の火と共に消えた彼らの思いが 全てこの双肩に重く宿っているのですよ


(第16巻 強さの根源より)

 

 

やはりあなたとは最後まで相容れないようですねェ


(第16巻 相容れずより)

 

 

敗れた理由は あの世でキョウに教えてもらいなさい


(第16巻 相容れずより)

 

 

ンフフフフお見事です 誰か知りませんが完全にしてやられましたよォ ンフフフフ

ンフゥこれほど死地に落とし込まれたのは二十年ぶりくらいですか
ココココ久しぶりですよォこの感じィ 本当に久しぶりに血が沸き立ちます


(第16巻 秦の武威より)

 

 

我 正に 死線に在り


(第16巻 死線より)

 

 

策がなければ力技です この声を聞く王騎軍の兵士に言い渡します

敵の数はおよそ十倍 ならば一人十殺を義務付けます
数十人を討つまで倒れる事を許しません みなただの獣と化して戦いなさい
いいですかここからが王騎軍の真骨頂です
この死地に力ずくで活路をこじあけます 皆の背には常にこの王騎がついていますよ


(第16巻 死線より)

 

 

お待ちなさい 勝手に負けを押しつけられるのは心外ですねェ 我が配下達にも怒りを覚えます

武器を落とすとは何事ですか たとえ何が起ころうと
死んでも諦めぬことが王騎軍の誇りだったはずですよ


(第16巻 天下の大将軍より)

 

 

ンフフフフ 長く戦場に身を置き 苛烈な命をやりとりを重ねてきました

そのせいか不思議と分かるんですよ ここはまだ死地ではありません


(第16巻 天下の大将軍より)

 

 

将軍とは 百将や千人将らと同じく役職・階級の名称にすぎません

しかしそこに辿り着ける人間はほんの一握り 数多の死地を超え 数多の功を挙げた者だけが達せる場所です
結果将軍が手にするのは千万の人間の命を束ね戦う責任と絶大な栄誉
故にまばゆい程に光り輝く


(第16巻 天下の大将軍より)

 

 

ンフフフフ 決まっているでしょうォ 天下の大将軍ですよ


(第16巻 天下の大将軍より)

 

 

理解したらゆっくり目を開き 目にするものをよォく見てみなさい

敵の群を 敵の顔を そして味方の顔を 天と地を これが将軍の見る景色です


(第16巻 将軍の景色より)

 

 

果てなき漢共の命がけの戦い ンフフフフ全く これだから乱世は面白い


(第16巻 継承より)

 

 

武に生き一時代を築きさらに部に死ねることは本望・・・頼もしき次の時代の芽にも出会い思い残すことはなく・・・・ようやく先に逝った戦友達のもとへ・・・・ンフフフ キョウも笑っています


(第16巻 継承より)

 

 

ンフフ・・・しかしもういいではありませんか将軍

あの時代はもうあれで完成しているのですから


(第22巻 あの時代より)

 

 

あなたは赤ん坊のまま猛牛になってしまった困った人です

無邪気に一騎打ちと言われても 割に合わないんですよねー ココココ 分かりますぅ?
ぶつけ合うものができたらその時 殺ってあげますよォ


(第37巻 戦わぬ訳より)

 

 

王騎将軍が言われた名言・名セリフ

 

王騎 お前っ

最愛の主を失い着地する場所を求めてもがき苦しんでいる虚しい鳥だ!
昭王の影を追っている限りお前の降りたつ所など無いぞ

 

発言:エイ政(えいせい)


 

 

周りの反応からして敵じゃなさそうだが・・・味方って感じもしねェ!

解らねェ!?強さも 怖さも こ・・・こいつ・・でかすぎて解らねェ!!!

 

 

 

いや違う 俺はあんたを超える
俺は天下で最強の大将軍になって歴史に名を刻むんだ!!

 

 

 

どっちでもねェ 将軍は強者が次の強者に討たれ時代が続いて行く
だから乱世は面白いって笑っていったんだ その姿は誰もが認める大将軍の姿
堂々たる英雄の姿そのものだった

 

発言:信(しん)


 

 

お前など過去の遺物だ 俺は認めんぞ

 

発言:蒙武(もう ぶ)


 

 

渉孟(しょう もう)も鱗坊(りん ぼう)も勘違いしている 強さの底が知れぬのは我らの殿の方だ

 

発言:騰(とう)


 

 

”手段”など小事 在るのは武神の証明ただ一つ 王騎 貴様をここで殺して我が武神たるを天にさし示す

 

 

 

語るに足らぬ いつの時代もお前達は同じ思い違いをしている
死人の思いを継ぐなど残されたお前達の勝手な夢想
人は死ねば土と化す 在る理はただそれだけだ

 

発言:ほう煖(ほう けん)


 

 

フッ 全く・・・どいつもこいつも自分勝手に先に行きおって・・・

 

発言:廉頗(れん ぱ)


 

 

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