キングダムの名言集

エイ政(えい せい)のプロフィール

名前 エイ政(えい せい)
性別
性格 冷静でポーカーフェイス
得意な武器
特徴 漂と瓜二つの容姿をしている
声優 福山潤 (幼少期:金田アキ) / 朴?美

 

秦国の若き王で後の始皇帝。敵国である趙国で育ちその際に趙の人々に憎しみの対象として日常的に暴力を受けていたため、王族といえども人の痛みがわかる王である。そして体力も腕力もあり、剣もある程度使いこなすことが出来る。

 

エイ政(えい せい)の名言・名セリフ

 

お前の罪とお前の子は関係ない


(第1巻 反乱軍の手より)

 

 

俺を守るために死んでいった人間が少なからずいるからな

漂もそのうちの一人だ


(第1巻 反乱軍の手より)

 

 

お前 いい加減にしろ 戦争をやってるんだ


(第1巻 漂の決意より)

 

 

漂は危険を承知で引き受けた 死をも厭わぬ覚悟で引き受けたんだ

お前ら下層民が普通に生活していても絶対に手に入らない大きなものを手に入れるためにな!!・・・・だけどあいつは失敗した それだけだ


(第1巻 漂の決意より)

 

 

お前には今二つの岐路にある 里に帰って下僕を続けるか

薄弱の王を援け共に凶刃の野を行くか
お前らのバカげた夢にどちらが近いかは言うに及ばんな


(第1巻 漂の決意より)

 

 

だから言っただろう 凶刃の野をゆく薄弱の王だと


(第2巻 呂丞相より)

 

 

話し合いに 剣(信)は必要ない


(第2巻 託す思いより)

 

 

復讐よりも前にやるべきことは山ほどある


(第3巻 会談より)

 

 

そんなことをする必要はない

俺はすでにその痛みを十分に知っている


(第3巻 会談より)

 

 

山の王よ

恨みや憎しみにかられて王が剣を取るのなら怨嗟の渦に国が滅ぶぞ
王ならば”人を生かす”道を拓くために剣をとるべきだ


(第3巻 会談より)

 

 

俺は中華を統一する最初の王になる

その協力を得に山の王に会いに来た


(第3巻 会談より)

 

 

俺達はただ耐えしのげばいい 耐えしのげ!!

剣が折れても 腕を失くしても 血を流し尽くしても耐えしのげ!!
耐えしのげば俺達の勝ちだ!!


(第4巻 仇より)

 

 

天みで反り返っているだけで民の心を知らぬ お前に出来るのは周りを見下す事だけだ!

世を知らぬ 人を知らぬ だからお前はいつも唯一人だ!


(第5巻 兄弟より)

 

 

成キョウお前は少し 人の痛みを知れ


(第5巻 兄弟より)

 

 

泣き言は言ってられん もう始まってしまったからな


(第9巻 掟より)

 

 

無理をしてないと言えば嘘になる あんな母でも一応血を分けた親だからな

だが それがどうした 俺達は戦争をやっているんだ 
戦友の血が多く流れる覚悟 自らが傷つく覚悟 いかなる手段も行使する覚悟
たとえそれが己を身を切る手段であっても躊躇はしない
”戦(や)るからには絶対勝たねばならん”


(第18巻 奇貨居くべし掟より)

 

 

道が途中で潰える方が浮かばれぬ

毒の強弱など関係ない 勝負の分かれ目は結局 俺とお前のどっちが強いかだ
無論俺だがな


(第24巻 左丞相より)

 

 

立て お前らの目は節穴か・・?お前らの頭は飾りか?

ちゃんと地図を見ろ 今この瞬間国の至る所で何千何万の民の命が奪われようとしているのだぞ
起こっている事態の全容を知るのはここにいる我々だけだ
対処を講じられるのも我々だけだ 分かってるのか
今ここにいる三十人程が秦国全国民の命運を握っているのだ
巨大な敵にも目をそらすな 合従軍だろうといいようにはさせぬ 戦うぞ!!


(第25巻 迫り来る合従軍より)

 

 

(ちょっとだけ つかまらせてもらっていいか・・・すまねぇ)

気にするな 俺はもう何度もお前につかまっている


(第31巻 肩を借りるより)

 

 

兵士じゃなければ戦えないというならば・・・全員を兵士と化すのが俺の役目だ


(第31巻 肩を借りるより)

 

 

戻るものか 秦の命運を握る戦場に共に血を流すために俺は来たのだ

最後まで戦うぞ秦の子らよ 我らの国を絶対に守り切るぞ!!


(第31巻 政 語りかけるより)

 

 

ひるむなァ 恐怖に頭を下げるな これが戦いだ 立ち向かえ!

これがっ・・・国を守るということだ!!


(第31巻 サイに告ぐより)

 

 

生半可な道ではなかったな

僕の身から始まったあいつがここまでの隊を作り上げるに至った道は
決して生半可な道ではなかったはずだ


(第31巻 東壁より)

 

 

危険だから意味があるのだ これが俺の打てる最後の手だ


(第32巻 予想外の変化より)

 

 

無謀に見えようと一縷(いちる)の望みがある限り 俺は座して滅びを待ちはしない


(第34巻 兄弟の今より)

 

 

”宿願”の為だ 俺は中華を統べる王になる こんな所でつまずくわけにはいかない


(第34巻 兄弟の今より)

 

 

今 子供に関して思う事は 時に不安と苛立ちと 多分に笑いを誘う困った存在だ


(第39巻 守り抜く命より)

 

 

人の道を断ずる前に自分を語れ 呂不韋

何をもって中華統一を狂気と断ずるのか まずはその理由をお前の言葉で明らかにしろ
上辺の中傷では俺の夢に通じぬぞ


(第39巻 天下の起源より)

 

 

違う お前達は人の”本質”を大きく見誤っている

確かに人は欲望に溺れ 欺き 憎悪し殺す
狂暴性も醜悪さも人の持つ側面だ だが決して本質では無い
その見誤りから争いが無くならぬものと思い込み
その中で最善を尽くそうとしているが それは前進では無く 人へのあきらめだ!


(第39巻 人の本質より)

 

 

人の持つ本質は 光だ


(第39巻 人の本質より)

 

 

形や立場が違えど 皆一様に自分の中心にある”光”を必死に輝かせて死んでいった

そしてその光を次の者が受け継ぎ さらに力強く 光輝かせるのだ
そうやって人は繋がり よりよい方向に前進する


(第40巻 決意の言葉より)

 

 

人が闇に落ちるのは己の光の有り様を見失うから 見つからず もがき 苦しみ・・・悲劇が生まれる

その悲劇を増幅させ人の闇へ落とす最大のものが戦争だ
だから戦争を この世から無くす 武力でだ
中華を分け隔てなく 上も下もなく 一つにする
そうすれば必ず 俺の次の世代は 人が人を殺さなくてすむ世界となる


(第40巻 決意の言葉より)

 

 

この中華統一の成功は全中華の民を一手に実効支配するものにかかっている

だがそれは絶対に”人”であってはならない! ”法”だ
”法”に最大限の力を持たせ”法”に民を治めさせる
”法”の下には元斉人も秦人も関係ない 王貴族百姓も関係なく 皆等しく平等とする!
斉王よ 中華統一の後に出現する超大国は五百年の戦乱の末に”平和”と”平等”を手にする”法治国家”だ


(第45巻 秦王の絵図より)

 

 

エイ政(えい せい)が言われた名言・名セリフ

 

ねーねー政 手のかかる剣だね

 

発言:河了貂(かりょう てん)


 

 

大王様 もしも私が倒れた時は信におつかまり下さい

あいつはきっと 誰よりも高く翔ぶ

 

発言:漂(ひょう)


 

 

この目はしっかりと”中華への路”をとらえている

 

 

 

遺言は昭王の意志を継ぐ資質のある秦王にのみ残されたものです
昭王はその判断は私に一任されました 私が仕えるに値すると思う王のみに伝えよと
共に中華を目指しましょう 大王

 

発言:王騎将軍


 

 

半分庶民の血を引く半端な王族の貴様が民を支配できるのか!?

俺は貴様を認めぬぞ!!
より純粋なる俺こそがより強力に民を支配し国を強くするのだ!!

 

発言:成キョウ(せいきょう)


 

 

あなたは生まれの不運により およそ王族が歩まぬ道を歩まれました・・・

しかし逆に言えばあなたほどつらい経験をして王になる者は他にはいません
だからきっとあなたは誰よりも偉大な王になれます

 

発言:紫夏(し か)


 

 

どっかの学者が運命は天が定めしものとか言ってたけど それがもし本当なら 天に小便ぶちまけてやりたい気分だよ

 

発言:秦国太后


 

 

何だあの目は・・・温室育ちのくせに何であんな猛った光を帯びてやがる

 

発言:桓騎(かん き)


 

 

境があるから内と外ができ敵が出来る 国境があるから国々が闘い続ける

だからあいつは国を一つにまとめるんだ そして俺はその金剛の剣だ

 

発言:信(しん)


 

 

やはり・・・私の直感は間違いではなかった このお方は戦神 昭王を超える・・・超えるぞ!王騎よ・・・

 

発言:昌文君(しょうぶんくん)


 

 

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