関和明のプロフィール
私立栄泉高校水泳部の競泳の選手。当初はモテるからという理由でバスケ部に入っていたが、亜美に惚れて、泳げないのに水泳部に途中入部した。その際、古屋先生は非常に厳しい体力テストを課したが、それにただ一人合格するほど身体能力は高い。彼が泳げなかったことが、圭介のスランプ脱出の糸口となる。空手三段。ちなみに二ノ宮には告白したのだが「ごめんなさい」ときっぱりフラれている。それから二ノ宮の「ごめんさい」を聞くのに怯えている。
関和明の名言・名台詞
バカ。泳げねえのに飛び込めるか。
(第1巻 大和水泳教室より)
バカやろ。もうちゃんと泳げるよォ。
(なんm?)
・・・・・5m
(第2巻 ただのヒマつぶしより)
甘いな。
決定的なダメージを与えられる場所をわざわざ避けて殴っていやがる。
この甘さがいずれやつの命取りになるぜ。
(第3巻 熱血水泳漫画より)
バーカ、そりゃ約束とはいわねえよ。
映画見にいく約束ってのは女とするもんだから。
(第4巻 けいすけの檻より)
まだまだベストじゃねえよ、こんなもん。
心配しなくていいぞ、圭介。
おれの相手はお前じゃない、中西弘樹だ。
(第6巻 本命の男子より)
フン!予選タイムがなんだ。
おれは本番に強い男だぜ!
(第7巻 予選タイムがなんだより)
(天才・・・だよ。おまえ。)
ウンザリするぜ。これで、まだお前より速え奴がいるのかと思うとよ。
(第7巻 泳ぐ前からレースはより)
性格的に大人しく落ち込んでる事なんて出来ねえからな、
動き回って新しい女の子探すっきゃねえだろ?
男らしく諦めるさ!
(第11巻 ごめんなさいより)
亜美ちゃんの「ごめんなさい」は効くぜ。
(第11巻 すねないすねないより)
関和明が言われた名言・名台詞
今頃になっての入部希望ってのでどうも気にいらねえので、
全員叩き落としてやるつもりのテストだったんだが。
1人だけとんでもねえのがいやがった。
発言:水泳部の顧問
スランプには10年早い
発言:水泳部の顧問
漫画 : ROUGH(ラフ)
作者 : あだち充
出版 : 小学館
全巻 : 全12巻
関連ページ
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