ナルトの名言集

わしは口のきき方の知らん奴が大嫌いでのォ！！！それに男は好かん！！！

いや違う！ただのスケベではない！ワシは・・・ドスケベだ！

この男自来也！女の色香にホイホイと付いていくよーにゃできとらんのォ！！

ワシぐらいになれば己の色香で女がはしゃぐ！！

忍びの才能はそんなとこにはありゃしねぇ　まだ分からねーのか・・・

忍者とは　忍び堪える者のことなんだよ
ひとつてめーに教えといてやる・・・忍びの才能で一番大切なのは持ってる術の数なんかじゃねェ
あきらめねェど根性だ

バカはバカでも大バカだったら何とかなるかもな　退院したら覚悟しとけのォこの大バカもんが

ワシらの役目は次の世代のために手本となり手助けをすること

その為なら笑って命を懸ける
それが年寄りの格好良さというものだろーのォ

じゃあお得意の賭けといこう・・・お前はワシが死ぬ方に賭けろ

お前の賭けは必ずハズれるからのォ
そん代わりワシが生きて帰った時は・・・ゲハハ冗談だ冗談！

男はフラれて強くなる

よーするにそんなことは笑い話にするくらいの度胸がなけりゃ男は務まらん
ネタにするぐらいじゃないとの

（強くあるのが男の務めか？）

まあのォ　それに幸せなんてのは男が求めるもんじゃないのォ

ワシもそれが正しいのか間違っているのか良く分からん

だがお前のお蔭で弥彦は死なずに済んだ
友達を守った・・・お前は正しいことをしたハズだ

傷付けられれば憎しみを覚える・・・逆に人を傷付ければ恨まれるし罪悪感にも苛まれる

だがそういう痛みを知っているからこそ人に優しく出来る事もある
それが人だ

（成長するって・・・つまりどういうこと？）

どうするか自分で考えることだ

痛みで世界を導くより　痛みを乗り越えたお前の力でそれを成し遂げて欲しかった

忍は生き様ではなく死に様の世界・・・

忍の人生とはどうやって生きたかではなく死ぬまでに何をしたかでその価値が決まる
思い返せばワシの物語は失敗ばかりだった・・・綱手にフラれ続け
友を止めることも出来ず　弟子と師匠を守ることも出来なかった・・・
火影たちが成した偉業に比べればワシのしてきたことは取るに足らぬくだらぬことばかり・・・
ワシも歴代火影たちのように死にたかった

ナルトよ　ワシはそのお前の師だ　弱音を吐くわけにはいかんのうォ・・・なぜなら

弟子の忍道は師匠譲りと相場は決まっとる！なあそうだろうナルトよ・・・のオ！
あきらめねェ・・・それこそがワシのとるべき本当の”選択”だった！
ナルト”予言の子”は間違えなくお前だ・・・あとは全て託すぞ！！

自来也豪傑物語・・・これでちったぁマシになったかのう

最終章・・・井の中の蛙　大海で散る・・・の巻か
フフ・・・ほどほどあっぱれ・・・あっぱれ・・・
さて・・・そろそろペンを置くとしよう・・・おお・・・そうだ！
続編のタイトルは何がいいかの？
そうだのう・・・うずまきナルト物語・・・うむ・・・それがいい・・・

だがいつかは人が本当の意味で理解し合える時代が来るとワシは信じとる！

分かったよ・・・賢いっていうのがそういう事なら、俺は一生バカでいい

オレはエロ仙人の弟子だ！そのメッセージが師匠の忍道なら・・・オレが・・・
オレが弱音吐く訳にはいかねーんだよ！！

発言：うずまきナルト

アナタは知らなくていい・・・しょせん外の人間

先生・・・アナタはまだ人でしかない・・・
だがオレは無限に続く痛みの中で人からさらに成長したのだ
そう・・・人から・・・神へとな

いつかオレがこの呪いを解いてみせます
平和ってのがあるならオレがそれを掴み取ってみせます！
方法より大切な事・・・それは信じる力です！

発言：長門（ナガト）

分かり合うなら相手を同じ目に合わせてからだ！

それが痛み分けってことだろ！？

発言：弥彦

あいつは帰ってこない・・・私はそっちに賭けた

私の賭けは必ずハズレるからな

カッコつけやがって・・・・帰ってきたら・・・そろそろカッコつかなくさせてやるかな

発言：綱手（ツナデ）

人は・・・変わるものよ・・・それか・・・その前に死ぬかの二つ・・・彼はそのまま逝っちゃったけど・・・

発言：大蛇丸（オロチまる）