GIANT KILLING(ジャイアントキリング)の名言集

達海 猛 (たつみ たけし)のプロフィール

名前 達海 猛 (たつみ たけし)
年齢 35歳
身長 175p
体重 60s
血液型 ???
ポジション ???
背番号 元7番
利き足 ???
愛称 タッツミー
声優 関智一

 

ジャイアントキリングの主人公。元々はETUの選手でしたが引退後に監督になり、イングランドで5部リーグで監督をしていた所を後藤に誘われETUの監督になります。面倒臭がりでマイペースな性格ですがサッカーに賭ける情熱は人一倍あり、対戦相手の弱点を探すために度々徹夜している姿があります。そして達海猛の名言は名セリフがとにかく熱いです!!

 

達海 猛 (たつみ たけし)の名言・名セリフ

 

よし!今日も勝っちゃうか フットボールバカども


(第1巻 1話より)

 

 

あのFWなパン屋 その後ろは消防士 警察官にコック・・・教師 ドライバー 高校教師・・・・あいつらの職業

そんなアマチュアどもが次はプレミアとやるんだぜ
起こしてやるよジャイアント・キリング


(第1巻 1話より)

 

 

弱いチームが強い奴らをやっつける

勝負ごとにおいてこんなに楽しいこと他にあるかよ


(第1巻 1話より)

 

 

達海猛!35歳 今日から君らの監督だ 仲良くするように 以上


(第1巻 3話より)

 

 

今のお前達は・・・弱小クラブの控え

要するに下の下 最低ライン ギリギリプロ このままでいいのか?
想像してみろよ ここでレギュラー組を倒す レギュラーの座を掴む 
それでリーグ戦を勝ち進む その時お前たちの立場は変わる
これはお前達のジャイアント・キリングの始まりだぜ


(第1巻 4話より)

 

 

やる前からひるんでどうすんだ 

試合前に有利も不利もねぇ スコアは常に0-0から!誰に対しても平等だ


(第1巻 4話より)

 

 

目先の1点よりも大事なもんがある それを示すのが先だ

その上でコッチが勝つ 勝たなきゃならねえ ETUのためにもな


(第1巻 4話より)

 

 

第一印象って大事だぜ 見慣れてないから欠点だってよく見える

それが相手を負かせる時だってある


(第1巻 6話より)

 

 

だからキャプテン外すんだよ

チーム事情・・・チームのバランス・・・戦術
そんなもんまでお前が背負い込む必要はねえ
俺に言わせりゃ・・・お前はただ・・・いい監督に恵まれなかっただけだ

 

お前は紅白戦で負けた 若手に比べりゃまるで走れねえ
それでも勝てる自分の武器をこれからお前は死ぬ気で探せ
その代わり・・・お前が背負ってきたもん半分は これから俺が命懸けで背負ってやるよ


(第1巻 6話より)

 

 

まーまー松ちゃん

こっちが動かない方がいい時もあんだって
下の立場にいる奴らってのは 指示されてるほうが楽なんだよ
楽も続けば怠慢になる そういう話だよ


(第2巻 8話より)

 

 

適当に建てた家ってのはオオカミに吹き飛ばされちまうんだぜ

どうせ家建てんならじっくりいい家作んなきゃ


(第2巻 10話より)

 

 

何でも思い通りにいって何が楽しいよ

俺が楽しいのは俺の頭ん中よりスゲーことが起こった時だよ


(第2巻 12話より)

 

 

90分間ここは戦場だ 自分達を信じろい

迷ってたら 喰う前に喰われちまうぜ


(第2巻 13話より)

 

 

いいことじゃんか椿 コンプレックス持ってる奴は強いぜ


(第2巻 14話より)

 

 

んー?人間観察 試合時間残り5分

強豪相手に互角の勝負をしてきて もうちょいってとこで逆転された
そんな時・・・どんな面してやがんのか
もう駄目だって顔なのか まだやれるって顔なのか 選手の本性が顔に出る
ここで下向いてるような奴には フットボールの神様は微笑まねぇ


(第3巻 20話より)

 

 

このチームの色・・・そいつはお前だ村越 前だけ向いてろ

条件は芝の上じゃ絶対服従 俺の考えを完全に理解し選手に徹底させろ
気付いたことはすべて報告 仲間の眼なんか気にするな
その上で選手として足掻き続けろ ぬかったら容赦しねえ


(第3巻 21話より)

 

 

ETUみたいな貧乏な弱小クラブがすげえフットボールをして強豪クラブをバッタバッタとなぎ倒す

痛快だろ?まー見てなって この国の今年のサッカー界・・・俺が面白くしてやるよ 以上っ


(第3巻 23話より)

 

 

運ねえ ま そうかもね 俺フットボールの神様にデカい貸しがあるし


(第3巻 24話より)

 

 

あのさー聞きたいことあったんだ

俺 解任まであと何連敗できる?


(第4巻 28話より)

 

 

監督が変わったからって 選手が変わるわけじゃない

俺達がまず戦わなきゃいけないのはね・・・敵チームじゃない自分達自身だ
このチームに根付いてる「負けグセ」 その根っこは深いよ


(第4巻 31話より)

 

 

面白いもんでさ 引き分けの時ってチームの状態がよく見えるんだ

例えばね・・・試合後に選手全員が悔しそうな顔してたらそれはチームの課題が残った試合・・・
で逆にそれなりに満足げな顔してたらそれは全員で何とかしのいだ試合・・・
そんな中で一番良くないのが全員バラバラの顔してること ここ数試合のあいつらだ


(第6巻 57話より)

 

 

伸び方ってのは人それぞれあるもんだ でもチームってもんはひとつしかねえ

勝ちたがってんなら その想いをケンカしてでもすり合わせりゃいい
そうすりゃ相手の考えがわかる それが次々広がってチームっていうひとつの生地になる
そうやってね強いチームってのはできるんだぜ


(第6巻 57話より)

 

 

面白い試合になれば観客も盛り上がる

お前達も余計楽しくプレーできる そういう時だよ
自分の想像を超えたいいプレーができちまうっ時は!


(第7巻 59話より)

 

 

おいコラお前ら気合い入れろい!そんなつまんねー面して面白いことできっかよ

これから俺達の大逆襲が始まるんだぜ?


(第8巻 69話より)

 

 

たまにいるんだよエゴイストになれるFWってのが

そいつはチームのボールと分かった上で自分のボールだと思い込める度胸がある
味方の想いを背負い切って自分の為にプレーできるか
それがエゴイスティックなFWとしての決心だよ


(第8巻 74話より)

 

 

おそらく世良みたいな連中は・・・劣等感から始まってる

出来ないこと消去法で削ぎ落とし 出来ることをだけを磨いてプレーしてる
磨いて輝かないものなんてない
だから期待するんだ俺は そういう奴が才能ってもんを凌駕すんのを


(第9巻 82話より)

 

 

お前はこの試合 この状況でベストを尽くす事だけ考えろ 楽しようとすんな


(第10巻 97話より)

 

 

向こうはチャンピオン 俺達はチャレンジャーだ

挑戦しない奴はチャレンジャーとは言えねえ 勝利ってのは挑戦の先にあるもんだ


(第11巻 107話より)

 

 

無理無理 んなもん口で説明できるもんじゃねえ

スタジアムに来て 自分の肌で感じるもんだよ
楽しみに待ってますよ お偉いさん


(第13巻 123話より)

 

 

ボールは丸いんだ・・・迷った足で蹴ったって上手には飛ばない

それを踏まえた上で決めろ じゃなきゃフットボールは楽しめないぜ?


(第14巻 131話より)

 

 

おやっさんさあ・・・俺にどうして欲しいの?

チームを勝たせて欲しいの?タイトルが狙えるくらい?
それとも観客動員数増やしたい?代表選手出してほしい?
言っとくけど俺は神様じゃないぜ?俺一人じゃ無理だよそんなん
DFは相手の攻撃防ぐのが仕事・・・FWはゴール狙うのが仕事
それは最低限の役割・・・役割をおろそかにしてたらゲームは成り立たない
でも組織として差が出るのは個々がどれだけ役割以上の事が出来るかだよ
俺がやりたいのはさ・・・そういうフットボールなんだよ おやっさん


(第14巻 132話より)

 

 

俺・・・後半はさ 自分が楽しいと思うようにやるからさ

勝負事なんてのは・・・楽しんだほうが勝つもんだろ?


(第15巻 140話より)

 

 

フットボールってのはさ 騙し合いのスポーツなんだってば!!


(第15巻 144話より)

 

 

ライバルや周りの選手が上手くなることを恐れるな むしろ歓迎しろ

お前達には人一倍の負けず嫌いの精神があることを俺は知ってる
仲間が上達して自分の立場が脅かされることと
自分の実力が向上することは直結してんだ すなわちこれはチャンスなんだ


(第18巻 170話より)

 

 

分かってんのか?サックラー

このスポーツは 自陣に引きこもってりゃ勝てるなんてルールないんだぜ?


(第19巻 186話より)

 

 

本当に強いチームってのはさ 自分に厳しく・・・相手をリスペクトして

自分と相手・・・双方に常に挑んでいってる様な奴の集まりだ
順位も獲ったタイトルも関係ない あるのは前に進もうとする強い意志だ


(第26巻 250話より)

 

 

いいか?立ち止まった時点でチームは死ぬんだ

勝負の世界・・・挑戦者にふさわしい者こそが勝利をつかむってことを忘れるな


(第26巻 250話より)

 

 

図々しいも何も・・仕方ないじゃん 俺はそうやってボール蹴ってきたんだから

草サッカーじゃあるまいし 生半可な気持ちでピッチに立てっかよ
やるんだったらトコトンまで上を目指すよ 俺は お前らは違うの?


(第30巻 294話より)

 

 

俺はさ・・・あいつらにもう一回考えて欲しいんだよね・・・・

ボールを蹴られる喜びとか ゲームが出来る幸せとか 凄い事なんだよ プロでやるってのはさ・・・・
自分の好きなことを追及して・・・それで生活できるんだから・・・
あいつらに もう一回分かってて貰いたいんだよね・・・・
その幸せな時間は 永遠に続くわけじゃねえってことを


(第30巻 295話より)

 

 

経験のある相手に対して それが無い奴らは勢いで闘う他に道はねえんだ

じゃあその「勢い」ってのは何か
それは挑戦者が 自分の殻を突き破ってく力だよ


(第35巻 338話より)

 

達海 猛 (たつみ たけし)が言われた名言・名セリフ

 

勘違いしないでもらいたいのだが・・・私は何も彼と素晴らしいゲームがしたいのではないよ

不甲斐ないのであればそれはそれでいい 私は単純に・・・・
彼みたいな男を完膚なきまでに叩き潰したいだけだ

 

発言:ダルファー監督


 

 

伸び盛りの選手になんともつまらん仕事をさせる 

同じ指導者として理解に苦しむわな・・・

 

発言:ネルソン監督


 

 

相手の弱みを見つけだし・・・そして駄目な理由もつらつら言えてしまう・・・

この男・・・絶対昔・・・いじめっ子だったな・・・・!

 

発言:松原(まつばら)コーチ


 

 

お前は俺達の光なんだよ達海

変わらずガキみたいに夢中になってボール蹴ってよ・・・俺達を照らしててくれ
ETUは俺が守る だからお前はこのクラブを出ろ 達海・・・

 

発言:笠野(かさの)


 

 

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