張唐(ちょう とう)のプロフィール
名前 | 張唐(ちょう とう) |
---|---|
性別 | 男 |
性格 | 頑固 |
得意な武器 | 矛 |
特徴 | ??? |
声優 | ??? |
秦軍大将軍。楚の国境守護に当たっていた。15歳で初陣して以来50年間、秦の軍人として戦歴を重ねた古参将軍。合従軍迎撃戦を前に咸陽に招集された7人の将軍の一人で、昌平君には大将軍級と評された。
張唐(ちょう とう)の名言・名セリフ
当たりくじかどうかは 開戦してみねば誰にもわからぬ
(第25巻 函谷関集結より)
魏兵も長旅で腹が減っておろう 極上の矢を存分に喰らうがよい
(第26巻 本能型の才より)
確かにデカいな その巨体で動くとは目を疑うわ
魏にはよほど優れた設計士がいるようだ
・・・・で それがどうした
(第26巻 鳳明の手より)
たわけ者共が そんなものが函谷関に届くと思ったのか 函谷関が何者かが分かっておらぬ
おびただしい程の秦人の血と汗と・・・”命”を費やして積み上げられたこの”高さ”と!
中華に比肩するのもはひとつもない!故に函谷関は作られてより百余年一度も敵に抜かれた事がない
一度もだ!!その歴史を貴様らが超えられると思うか この壁に手が届くとでも思っているのか
たわけた夢だ 今もこの先百年も秦の敵は唯一人としてここを通れぬ
それが秦 国門 函谷関だ!
(第26巻 鳳明の手より)
貴様には国を守る覚悟はあるか?この国をしょって立つ武将になる覚悟が 貴様にはあるか聞いている
(第27巻 膠着より)
将と呼ばれる者達がどのような道を通ってそこに立っていると思う
どのような覚悟でそこに立っていると思う
貴様のようにフラついた男など一人もおらぬわ
(第28巻 陥落の危機より)
なめるなよガキが・・・昭王時代からの戦歴を刻む張唐兵は元野盗などより百倍強いわァ!!
(第28巻 戻らぬ覚悟より)
貴様等には悪いが死に場所は自分で決めさせてもらう 最後の身勝手だ許せ
ここまで共に戦って来たことを誇りに思うぞ!!
(第28巻 戻らぬ覚悟より)
まだだ・・・この体よ・・・まだだ・・・痛みなどどうでもいい この腕に力を・・・矛をふるう両腕に力を・・・
(第28巻 戻らぬ覚悟より)
齢十五にして初陣を飾った そこから五十年矛と共に泥と血にまみれて戦場を渡り歩いて来た
今では秦軍でもお最長の戦歴を持つ老将の一人だ 我ながら悪くない道のりであった
あとはどう儂なりの”花道”を飾るかだ 別にそれが戦場で死ぬのならそれでも構わぬ
・・・だが・・・毒は・・・ない 毒は・・・なかろうが こんなもの武将の死に方ではないわァ
何をさらしてくれとんじゃこのゲス共がァ
(第28巻 武将の・・・」より)
やはり分かっておらんな成恢(せい かい) いや分かるはずがない
貴様のような己で戦うこともなく姑息な毒と戯れてきた男には
人の力がっ 武将の力が分かるものか
(第28巻 武将の・・・」より)
このたわけがっ 大将が背を見せて逃げるなァ!!
(第28巻 武将の・・・」より)
答えぬなら儂が言ってやろう・・・貴様は 戦が楽しいのだ
己の力で戦に勝つ快感にはまっておる
そして・・それは・・・各武将の持つ気質そのものだ
腹立たしいが才能もある・・・土下座などせぬが・・・儂と約束せィ
秦国一の武将となれ 桓騎 秦を・・・頼むぞ
(第28巻 武将の・・・」より)
張唐(ちょう とう)が言われた名言・名セリフ
老将には老将にしか務まらぬ役目がある
才能という面なら王翦(おう せん)や倅の武がおる 彼らは六将に決してひけをとらぬ
じゃがあの二人では函谷関は守れぬよ
それはなぜか ”重み”が足りぬ
死に場所を戦場に求めたというのか張唐殿
発言:蒙ごう
あるわけねえだろそんもん ボケてんのかてめェは
ずっと言おうと思ってたが うぜェよお前ら 国家存亡がどうたら騒ぎまくりやがって そんなに在り難がるものかよ
国家なんて一枚皮はぎゃごく一部の人間が好き放題やってるだけのクソ溜めだろうが
国を守る覚悟だと?クク笑わせる
秦が滅びようがどうしようが俺の知ったこっちゃねェんだよ
オイ張唐 じゃあお前には秦のために全てを投げ出す覚悟ってのがあるのか?
よォし じゃあお前の所が窮地に陥った時はこの俺に全力で土下座しろ
地に頭叩きつけて「お願いします」って言やァ 助けてやる クク安いもんだろ
発言:桓騎(かん き)
何者であろうとこの本陣に刃を向ける者は敵だ 容赦なく皆殺しにしろ
下らぬ 毒は人を殺す効率化を求めた歴とした”武器”だ
老いぼれの下らぬ武将論でそこを歪めるでないわ
発言:成恢(せい かい)
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