漫画の主人公のかっこいい名セリフ集
「かっこいい漫画の名言集」の記事では私好みのキャラクターの名言がずらりと並んだので今回は漫画の主人公の「かっこいいセリフ」にスポットを当てて紹介します。名言の選考基準は以下の通りです。
必ず売れている漫画の主人公には
ルフィだったりナルトだったり
必ずインパクトが強いキャラがいます!!
そうなってくると主人公に台詞には力がこもるので必然とカッコイイ台詞も増えてきます!!
それでは漫画の主人公のカッコイイ台詞をどうぞ。
主人公が言ったかっこいいの名言一覧
山王戦で桜木が「ウホン ヤマオーはオレが倒す!! by天才・桜木!!」と大きな声で言った後にチームメイトに発した名言になります。負けムードが漂う中、みんなのモチベーションを見事復活させました。「へっへっへっへ どーだおめーら これで勝つしかなくなったぜ」・・・最高ですね桜木は!!
東大の入試当日に言ったいかにもライトらしいセリフです。テスト前は早めに行って教科書を読み直すなんて普通の事はしないんですよね。そもそもテスト前に教科書やテキストなどを広げているようでは駄目なのでしょう!!私もテスト前日にカンニングペーパーを作ることに余念がなかった人間なのでこのようなかっこいいセリフを一度は言ってみたいです!
エドワードと言えば「降りて来いよド三流 格の違いってやつを見せてやる!!」という名言もありとてもかっこよくて迷ったのですが、今回はコチラをチョイスしました。しかし二つとも1巻ですでに登場している名言なんですよね。そこがすごいのですが、やはりハガレンは1巻ですでに心をぐっと掴んで離さない漫画ですよね。
悟空が落ちこぼれかと言われればどうなのかって感じですが、兄のラデイッツやベジータからは出来そこない扱いを受けていた訳なのでこの台詞はまさにそんな感じですよね。かっこいいセリフであると同時に上を目指させてくれるやる気の出る名言でもありますね。
「言ったことは、まげねぇ。・・・それが俺の忍道だ!!」ナルトの名言と言えばこれを真っ先に思い浮かべるのですが、個人的にはコッチの台詞が好きなので選びました。二つとも自分の信念を曲げないって事を言いたいと思うのでそんなに内容に違いはないのですが、選んだセリフの方が言い回しが好きだなって思いました。
アスタがダイヤモンド王国のマルスに対して言った名言です。磨けば光らないもの無いって感じで、弱者が強者を打ち負かす痺れる台詞ですね。道端の石ころ・・・例えるならスライムをレベル99まであげて灼熱の炎を覚えさせるくらい磨くって所かな。少し話は脱線してしまうけど、手塩にかけて育てたスライム(石ころ)ってメタルキング系の装備をスライムにさせるほど愛着が湧くんですよね。
おおおおお、俺にも言わせろーーー!でも言う勇気はないけどーーーーー!!でもカッコイイし痺れるセリフです。「お前がどこの誰だろうと!!! おれはお前を越えていく!!!!!」って言ってみてー!!
これはピッチャー上杉とキャッチャーの孝太郎の間でされた会話なんですが、前日練習で怪我をしたキャッチャーの孝太郎は上杉に怪我の事を内緒で試合に臨むのですが途中で上杉が気付いて「つぶれるときはいっしょだぜ」と言うんです。ナイスバッテリーの痺れる名言だと私は思うんです。怪我に気づいても全力で投げる上杉、痛みに耐え上杉の球を受ける孝太郎・・・・青春ですねあだち充先生の漫画は。
これはセリフだけ見ると我慢強い男の台詞なんですが、実はゲンさんのクズっぷりが伺えるセリフでもあるんです。ライバル会社の「パオパオ運送」??だったかの歓迎会でケンヂが耐えらない屈辱を受けてゲンさんの所に戻るのですが、実はゲンさんもパオパオ運送に寝返りしようとしていたってオチなんですが・・・いや〜面白かった。ぜひアゴゲン読んで下さい。
高校生の時に酷いイジメを梅沢から受けていた一歩なのですが、そんな梅沢に対して言った別れの台詞です。イジメていたことを後悔している梅沢にとってはこれ以上ない救われれるセリフだと思います。そしてこれを言える幕ノ内もとてもかっこいいと思います。
タイムリープを繰り替えすキリヤが言ったセリフ。これは特殊な環境に身を置く者だけが言える名言なのですが、とにかく一秒たりとも無駄にするなって事ですよね。