漫画の名言集

地雷亜(じらいあ)のプロフィール

名前 地雷亜(じらいあ)
年齢 ???
身長 180cm
体重 68s
誕生日 3月12日
星座 ???
性格 ???

 

元御庭番衆の「蜘蛛手の地雷亜」という異名を持つ初代百華頭領で月詠の師匠。自分の顔を捨てることで色んな顔を持つため久しぶりにあった月詠でもその存在に気づかなかった。殺しの実力も高くクナイとワイヤーを扱う事に長けて<

 

地雷亜(じらいあ)の名言・名セリフ

 

護られるではない 護りたいのであれば 女など捨ててしまえ


(第29巻 254訓より)

 

 

美しくなったな見違えるほどに だが・・・その魂は醜くなったな 無残な程


(第29巻 255訓より)

 

 

お前さんだろう 月を欠けさせたのは 美しかった俺の月を汚したのは お前さんだろう


(第29巻 255訓より)

 

 

背中を預けられる存在・・・護るだけではない

護ってくれる存在を初めて得て 捨てたはずの女が己の打ちに蘇ったか
それとも惚れたか この男に


(第29巻 255訓より)

 

 

言ったはずだ 女も捨てることができん奴に何も護ることはできないと


(第29巻 255訓より)

 

 

己かわゆきに己を護る者が どうして何かを護れることができる


(第29巻 255訓より)

 

 

私(し)を滅し初めて公に奉ずることが出来る 公とは何か

幕府でも将軍でも主君でもない 己が信じ護るべきものだ


(第29巻 255訓より)

 

 

太陽のように人の上に輝けなくとも 人知れず地を照らす月の美しさを俺だけは知っている

俺だけは見ていてやる・・・俺だけはお前を護ってやる
そう・・・俺は護りに来たのさ かつての美しい月を


(第29巻 255訓より)

 

 

皮肉なものだな 己を捨てるため顔を捨てたというのに

その捨てた顔が今や俺という存在の唯一の目印 己の顔となっているのだから


(第30巻 256訓より)

 

 

私を滅し公に奉じる時人は 肉体も善も悪も超越し その美しい魂だけを浮かびあがらせる


(第30巻 256訓より)

 

 

月詠お前は何もわかってない お前に必要なのは依るべき所 頼るべき者などではない

孤独とその剣を向けるべき敵だ


(第30巻 256訓より)

 

 

蜘蛛の巣というのはな かかったと気付いた時にはもう何もかも遅いのさ


(第30巻 256訓より)

 

 

仕上げだ お前の死をもって月は・・・満ちる

あの世で眺めるがいい 俺の美しい月を


(第30巻 256訓より)

 

 

お前にそんなものはいらない その魂に張った巣 根こそぎ焼き払う


(第30巻 257訓より)

 

 

零に戻そう 月が再び天に昇りし時 それを食らうのはこの俺だ


(第30巻 257訓より)

 

 

いい表情だ 孤独が恐いか 己の身がそんなに可愛いか

さればこそ その向こうに「私」を超越した真の強さ真の美しさがあるのだ
それで終わりとは言わぬ・・・灰の中からお前はまた始まるのだ


(第30巻 258訓より)

 

 

諦めの悪い餌共どもか 最早糸に身を絡みとられ身動きもとれんというに まだ蜘蛛に抗おうというのか


(第30巻 258訓より)

 

 

何故お前は 俺になれない


(第30巻 258訓より)

 

 

奇特な事だ 蜘蛛の糸を極楽を目指して登るどころか 地獄目指して這い上がって来るとはな・・・・お前さんのバカさ加減には釈迦も閻魔もあきれようて


(第30巻 259訓より)

 

 

俺は結局お前も妹も・・・何も護ってなどいなかった

俺が護っていたのは・・・自分だけだ そんな自分に愛想が尽きた
ただ・・・それだけの事さ


(第30巻 261訓より)

 

 

生きるとはままならぬ・・・ものだな

もう何も・・・背負うまいと思ったのにいつの間にかまた荷を背負い込んでいる
もう誰にも背負わせまいと思ったのに いつのまにかまた何かを背負わせている
月詠 つまらぬものを背負わせたな すまなかっ・・・た


(第30巻 261訓より)

 

 

地雷亜(じらいあ)が言われた名言・名セリフ

 

あの人が護ろうとした物も・・・月詠であって月詠でないモノ 自分の作りだした作品

 

発言:日輪


 

 

一つの事しか見えねェってのは気付かぬうちに闇に足をとられている事があるのさ

 

 

 

地雷亜の忠誠心とは獲物に対する忠誠心

 

発言:服部全蔵


 

 

蜘蛛の巣にかかっちまった獲物が生き残る術を一つ教えてやろうか 蜘蛛を食い殺すんだよ

 

 

 

気に入らねえェ 全く持って気に入らねェ 地雷亜だけは死んでも師匠なんぞと名乗らせねェ

 

 

 

オイ・・・その手で 触んじゃねェ そのうす汚ねェ手で その女に触んじゃねェ

 

 

 

そんなもん師とは呼ばねェ そんなもん師弟とは呼ばねェ 消えろ
蜘蛛の前から さっさと消えろってんだ腐れ外道

 

 

 

地雷亜 巣にかかったのはてめーの方だ 俺の巣・・・土足で踏み荒らしたからには生きて出られると思うな
うす汚ねェ体液ぶちまいてくたばりやがれ

 

 

 

つ〜かまえた さァ晩餐会の時間だ たらふく食わせてもらうぜ

 

 

 

てめーは背負う苦しみも背負われる苦しみからも逃げた ただの臆病者だ
臆病者の相手は臆病者で充分だ てめーの相手はこの俺で充分だ
てめーに師匠の名を語る資格はねェ てめーに荷ごと弟子背負う背中があるかァァァァァ!

 

発言:坂田銀時


 

 

弟子を荷ごと背負うのが師匠の役目なら 弟子の役目は何じゃ

師を背負えるまでに大きくなる事じゃ

 

発言:月詠(つくよ)


 

 

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