ブラッククローバーの名言集

ブラッククローバー7巻の感想

ブラッククローバの7巻の目次はこんな感じです。

 

54話 魔法騎士団団長会議
55話 団長と下民の少年
56話 三つ葉の敬礼
57話 黒の海岸物語
58話 水の娘成長物語
59話 海底神殿
60話 大司祭の戯れ
61話 神殿バトルロワイヤル
62話 強者君臨

 

6巻での白夜の魔眼との戦い後からスタートしてるのですが、魔法騎士団団長会議では新たな団長達が姿を現しています。そしてアスタのアンチ魔法のおかげでその中の一人「紫苑の鯱」団長のゲルドル・ポイゾットが裏切りものだという事が判明します。

 

今回の7巻は次の話の通過点という感じで戦闘シーンは少ないのですが、ノエルの修業のシーンだったりが面白かったりしますね。

 

あと相変わらず所々にクスッとくる笑いがあり最後まで飽きずに読むことができました。

 

ちなみにこれからの展開は、白夜の魔眼が狙う魔石を求めて海底神殿に向かった黒の暴牛に、白夜の魔眼の三魔眼(サードアイ)のヴェットが登場し激しい戦闘が繰り広げられる模様です。7巻の最後ではヴェットが「何やら楽しそうな事をしているではないか・・・我も交ぜてもらおうか・・・!!」と一コマだけ姿を見せています。次が楽しみな感じで7巻は終わってしまいました・・・、。

 

ブラッククローバー7巻の名言集

話:魔法騎士団団長会議 発言:シャーロット・ローズレイ

 

馬鹿馬鹿しい・・・うるさい男共のせいでまったく話が進まん

(何でヤミが隣なんだ〜落ち着けシャーロット 平常心・・・平常心・・・)

 

会議中にヤミが隣に座ったことで心の中は心臓バクバクのシャーロット・ローズレイ。強気な発言とは裏腹に、ヤミ団長に恋してるところがとても可愛くて好きです!!

 

話:三つ葉の敬礼 発言:ヤミ・スケヒロ

 

アンタは魔法帝だ アンタがそう思うならただ命令すればいい

オレはただオレの力で証明するだけだ アンタは間違ってないってな

 

漂流者としてクローバー王国にやってきた移民のヤミに対して、優しく接してれた魔法帝に恩義を感じているヤミのセリフと言った所でしょうか。

 

話:水の娘成長物語 発言:ノエル・シルヴァ

 

こんな私を認めてくれた・・・任せてくれた・・・

私は・・・みんなの・・・役に立ちたい!!!

 

自分にとって野蛮人の集まりの黒の暴牛がいかに大事な場所かに気づいたときのセリフ。シルヴァ家では居場所がなかっただけに意外とこの黒の暴牛は居心地が良いのでしょう。そしてこの気づきで水創生魔法「海流の揺り籠」を習得しています。

 

話:大司祭の戯れ 発言:大司祭

 

オマエさんらの目的は魔石じゃろ?欲しかったら・・・ちーっと遊ばんかい?

オッパイもみもみゲームでの〜!!

 

個人的にこういう下品なセリフ好きなのでランクインしました。ちなみにバネッサのオッパイとノエルのオッパイどちらが良いかと言われたら・・・・・う〜ん・・・・悩みますねw

 

話:強者君臨  発言:カホノ

 

自分の譲れないモノの為ぶつかりあって

それでも笑い合えるのが友達だよっ!!

 

友達とは戦えないというノエルとそうじゃないと進言するカホノ。それもものすっごい良い笑顔で。

 

話:強者君臨  発言:カホノ

 

でもそのままでいいの・・?ノエルは何の為にここに来たの・・・?

何かを叶える為にここに来たんじゃないの?
闘って勝ち取らないと何も叶えられないよ!!

 

無意識に魔力で人を傷つけないようにしているノエルに行ったセリフ。